CPCガラスコートSPQ&A

日頃のお手入れに関するお問い合わせ

Q1

CPCガラスコートSPを施工したお車のお手入れ方法は?

A1

普段のお手入れは水洗いで結構です。水洗いやカーシャンプーで落ちない汚れが付着したり、水弾き等が低下した場合は、付属のウォーターメンテナンスクリーナーをご使用ください。また、ピッチ・タール等の頑固な汚れやシミが付着した場合は付属のメンテナンスクリーナーをその部分にご使用ください。

Q2

カーシャンプーを使用しても良いですか?

A2

ワックス成分やコンパウンド、シリコン等を含まないシャンプーであればご使用いただいて結構です。別売のCPCガラスコートSPコーティング車対応カーシャンプーをおすすめします。
CPCガラスコートSPコーティング車対応カーシャンプーのお求めは、施工された販売店までお問合せ下さい。

Q3

ワックスを掛けてはいけないのですか?

A3

ワックスは水アカ付着の原因となる場合もありますのでおすすめしておりません。どうしてもワックスがけをされる場合は、コンパウンド成分の入っていないワックスをご使用ください。

Q4

水アカとりやピッチクリーナー、虫取りクリーナー等を使用しても良いですか?

A4

CPCガラスコートSP施工車には、コンパウンド、シリコン等の相性の悪いものがありますので、メンテナンスキットに付属のウォーターメンテナンスクリーナー、メンテナンスクリーナー以外のクリーナーはご使用にならないでください。

Q5

洗車機を使用しても良いのですか?

A5

納車後1ヶ月以内は洗車機のご使用を避け、手洗い洗車を行ってください。その後はご使用されても結構です。但し布洗車機やノンブラシ洗車機をおすすめします。また、ワックス洗車は水垢付着の原因となる場合がありますので、水洗いコースをおすすめします。濃色車は洗車傷が目立ちやすくなる事がありますので、手洗い洗車をおすすめします。

※納車後1ヶ月以内でも汚れた時は、手洗い洗車を行ってください。

Q6

高圧洗浄機を使用しても良いですか?

A6

ご使用いただいても結構です。ただしワックス洗車は水アカ付着の原因となる場合がありますので水洗いコースをおすすめします。尚、洗車後の水分はシミの原因となる可能性がありますので完全に拭き取ってください。

Q7

付属のウォーターメンテナンスクリーナーの使い方を教えてください。

A7

洗車をして水分を拭き取った後(少量の水分が残っていても構いません)、ウォーターメンテナンスクリーナー用クロスを水で濡らし、できるだけ固く絞ります。ウォーターメンテナンスクリーナーの容器をよく振り、トリガー部のロックを解除し、水で濡らし固く絞ったウォーターメンテナンスクリーナー用クロスにスプレーします。ボンネット、屋根と部分ごとに塗り広げながら仕上げてください。

※ボンネット半分で2スプレーが目安です。

詳しくはこちらをご確認ください。

Q8

メンテナンスクリーナーの使い方を教えてください。

A8

洗車して水分を拭き取った後(少量の水分が残っていてもかまいません)、メンテナンスクリーナーの容器をよく振り、水で濡らし固く絞ったメンテナンスクリーナー用スポンジ(黄色い面)に少量つけてください。薄く、さっと塗り広げて頂き、乾きすぎないうちに拭き取ってください。ボンネット、屋根、ドア等、部分ごとに塗布と拭き取りを繰り返していただくと、乾きすぎること無く作業ができます。尚、乾きすぎて取れにくくなった場合、もう一度その部分にメンテナンスクリーナーを塗ってすぐ拭き取ってください。

詳しくはこちらをご確認ください。

Q9

メンテナンスキットに付属のメンテナンスクリーナー等はいつ使えば良いのですか?

A9

ウォーターメンテナンスクリーナーは、水洗いやカーシャンプーで落ちない汚れが付着した場合にご使用ください。また、水弾き等が低下した場合にご使用ください。 メンテナンスクリーナーは、ピッチ、タール等の頑固な汚れやシミが付着した場合、その部分にご使用ください。また、お車の保管・ご使用状況にもよりますが、年に1~2回、洗車後にボディ全体へのご使用をおすすめします。

詳しくはこちらをご確認ください。

Q10

ウォーターメンテナンスクリーナーやメンテナンスクリーナーは毎週のようにボディ全体に使用しても問題は無いのですか?

A10

問題ありませんが、メンテナンスクリーナーはピッチ、タール等の頑固な汚れやシミが付着した部分のみにご使用いただければ結構です。

Q11

メンテナンスクリーナーの使用とワックスがけは同じではないのですか?

A11

メンテナンスクリーナーは頑固な汚れやシミの付着を除去するCPCガラスコートSP施工車専用の汚れ落としです。さっと塗って、さっと拭き取っていただけるので、作業はとても簡単です。

Q12

メンテナンスクリーナーが黒い樹脂(塗装していない部分、例えばミラーの付け根やバンパーの下部など)に付着し、白っぽくなって取れません。除去方法は?

A12

水に浸したネルクロス等で拭き取ってください。それで取れなければプラスティック製の消しゴムで軽く擦ってください。

Q13

CPCガラスコートSPコーティング車対応カーシャンプーやウォーターメンテナンスクリーナー、メンテナンスクリーナーは、どこで購入することができますか?

A13

ご購入につきましては施工されました販売店にお問い合わせください。事前に電話で在庫、価格などをご確認されることをお勧めいたします。

Q14

使用したスポンジ、拭き取りクロス、合成セームなどのお手入れはどうしたらいいのでしょうか?

A14

ご使用になられたスポンジ、拭き取りクロスや合成セームなどは中性洗剤で洗って保管してください。

CPCガラスコートSPに関するお問い合わせ

Q1

新車以外でも施工はできますか?

A1

施工できます。ただしCPCガラスコートSP施工前に塗装面の傷や汚れを落とす下地処理(磨き作業)が必要となりますので、別途費用が発生します。

※販売店により、施工をお受けできない場合があります。

Q2

他のコーティングをした車でも施工できますか?

A2

すでに他のコーティングを施工されている場合でも、そのコーティングを剥離すればCPCガラスコートSPを施工することができます。下地処理(磨き作業)は、別途費用が発生します。

※販売店により、施工をお受けできない場合があります。

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